引越し時にやることは沢山あります。
新居の手続きであったり、引越し準備、手続きなど一覧にするこ沢山あります。
しかし、他のサイトを見てみるとそこまでやらなくても良いようなことなどが沢山書かれていて、分りづらいなと思いました。
そのため、最低限これさえやっておけば問題ないってことをまとめて見ましたので参考にして頂ければと思います。
引越しは色々とやることが多くて大変ではありますが、その分、新居での生活など待ち遠しくてたまらないと言うおもしろさもあります。
そのため、新居近くのお店の情報や近くの駅の情報など調べたくなるものです。
後回しで良いものとやらなければいけないことを分けて、あまった時間に情報を集めてみてはいかがでしょうか?
そうすれば、引越しは楽しいことになると思います。
やることの一覧
下記が最低限引越しの時にやらなければいけないことです。
- 引越し前
- 新居の鍵を受け取る
- 引越し前
- 引越し業者を決める
- 引越し前
- 転出届けを市役所で行う
- 引越し準備
- 荷造りを行う
- 引越し準備
- 水道、電気、ガスの手配をする
- 引越し準備
- 転送届け
- 引越し準備
- 部屋の掃除
- 新居に移った後
- 荷物を取り出す
- 新居に移った後
- 転入届けを提出
- 新居に移った後
- 引越し挨拶
以上が最低限行わなければいけないことです。
引越しの挨拶に関しては人それぞれなので行わないと言う人もいるかと思いますが、済ましておいた方が無難です。
特にマンションなどの集合住宅の場合、となりの部屋への音もれがどの程度か分りません。
もしかしたら、TVの音も少量もれているなんてこともあるので、挨拶をしているのとしていないのでは不快に思う度合いも大分変わってきます。
引越し後にゆっくりと進めても問題ない手続き
NHKや各種銀行、クレジットカードの住所変更。免許所の変更などと言った各種住所変更の手続き
親戚や友人への引越しの報告
これかの手続きに関しては転送届けさえ行っておけば問題はありません。
転送届けを行っておけば、万が一住んでいた家に手紙が届いたとしても、新居に運ばれてくるようになります。
そのため、その都度、電話をして引越した旨を伝えておけば問題ないです。
クレジットカードなどと言った各種、住所登録しているものに関しては全て把握していると言う人は少ないと思います。
しかし、転送届けで新居に書類が届けられるのでその都度、書類に記載されている電話番号に電話して手続きの方法などを確認していけば良いのです。
自分でどこに電話すれば良いのかをインターネットで調べたりしていると膨大な時間がかかり大変ですが、この方法であれば、調べると言った必要がほとんどないのですね。
但し、転送手続きは最大で1年です。
万が一1年間書類も手紙も送られてこないような連絡先に関しては調べて連絡するようにしましょう。
引越し費用を安くするのであれば、引越し価格ガイドがおすすめです。
引越し価格ガイドを利用すれば複数の業者にスマホやパソコンから3分ほどで簡単にWEB見積もりすることができます。引越し業者の価格を比較するサービスなので、業者自体も見積もり金額が比べられるのは分かっています。
そのため、交渉をしなくとも最初から安い金額を提示してくれるのですね。
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