引越し手続きで忘れてはいけないのが郵便局での引越し手続きです。
今まで、いろいろな場所に自分の住所を登録してあったり、友人にも連絡してあると思います。
しかし、どこに登録しているのか全てを把握できていないと思います。
クレジットカード会社であったり、公共料金などなど色々なあて先から現住所あてに郵便が送られてきているのではないでしょうか?
一番良いのはその一つ一つに引越しの連絡をすることです。
しかし、全てを把握できていないと思うので郵便局で引越し手続きをして現住所宛に送られてくる荷物を新住所に転送してもらうように手続きをします。
これが転送手続きと呼ばれるものになります。
転送手続きに関して
転送手続きは郵便局または、インターネット上のサイトで行うことができます。
作業時間も2、3分で出来る簡単な作業になります。
郵便局で手続きを行う際に関しても近くの場所のでなく、どこでも大丈夫です。
そのため、引越し後に新たな新居のそばで行うと言う事もできます。
ただ、転送手続きの日にちが遅れれば遅れるほど旧住所宛に郵便が届いてしまう可能性が出てきます。
簡単に出来るので行っておいた方が良いと思います。
旧住所の退去後に退去費用の詳細などが送られてきます。
それが転送手続きをしておかなければ新居に届かないという可能性が出てきます。
そのため、引越し後に行うとしても1週間以内には行うようにしておいた方が良いです。
転送手続きを行うことにたいしてのメリット
転送手続きを行うことによって、どの会社や友人に住所変更をしなければいけないのか分ります。
転送されてきた書類はその明記が記載されて送られてきます。
そのため、転送で送られて来た宛名人はまだ新住所を知らないと言う事です。
期間は最長で1年ほどとなります。
ずっとではないので、必ず旧住所あてに送られてきているあて先の方には住所変更の連絡をしておくようにしておきましょう。
大抵の人が誰に連絡をすれば良いのか把握しきれていないのではないかと思います。
わたしも引越しのときは毎回思うのですが、ここにも連絡しておかなければなんて会社も出てきます。
転送手続きを行うことによって、そういった新住所の連絡をまだしていなかったあて先が分るようになってくるのです。
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