- 電気の解約・開通をしたいけどどこに電話すれば良いのだろう・・・
- 立ち合いは必要になるの?
- 手続きをしていないがブレーカーを上げて使用しても良い?
引越しの際の手続きの一つで電気に関しても手続きを行わなければいけません。
その手続き方法について紹介しています。
立会いは必要なのか、どこに電話すれば良いのか、ブレーカーを上げたら使用できたが使っても良いのかなどの疑問が解決することができます。
電気は生活する上で不可欠なので出来るだけ済み始めてすぐにできるように開通手続きを行っておきましょう。
電気開通と解約手続き
電気の解約手続きと開通手続きと言うのは非常に簡単に行うことができます。
基本的には済んでいる住宅エリアに対応している電力会社にそのむねを連絡すれば良いだけです。
一言引越すので解約お願いしますとオペレーターに話せば解約の手続きを行ってくれます。
1週間前程度に解約の連絡をしておけば問題ないです。
開通に関しては直ぐに使用できない場合があるので、引越しが決まった時点で開始日の連絡をしておきましょう。
立会いは必要?
電気の開通や解約に関しては立ち合いなどの必要は基本的にはありません。
そのため、何日から使用することになるのか連絡さえしておけば良いのですね。
例外として、少し古めのマンションやオール電化のマンションなどで見かける電気温水器がある場合です。
部屋の玄関のわきなどに設置してある場合がほとんどですが、家に良く分らない大きな機会みたいなタンクが置いてあればおそらくそれです。
ガスの代わりにキッチンのお湯や風呂場のお湯を出す役割をするのがこの電気温水機なのですが、これが設置されている場合に関しては立ち合いが必要となります。
料金に関してはコンビ二払いようの請求書が郵送で送られてくるので、その用紙から払うようにします。
銀行からの引き落としやクレジットカードからの引き落としで電気料金を支払いたい場合に関しては開通の連絡をした数日後に郵便受けにはがきが郵送されてきているはずなので、それに記入して、返送すれば問題ありません。
開通の際の電話番号の調べ方
電話番号に関しては不動産会社に渡された書類を確認しましょう。
大抵、対応エリアの電力会社の連絡先が書かれているはずです。
万が一分らなければ、不動産会社に連絡して確認すると言う手もありますし、東京近辺の関東エリアであれば東京電力、関西であれば関西電力に電話をするようにしましょう。
手続きしていないが使用できる場合に関して
基本的に電気はガスなどと違い連絡をせずとも室内にあるブレーカーを上げれば使用できる場合がほとんどです。
例外として、上記の立ち合いで触れた電気温水器が家にある場合に関しては立ち合いを行っていなければ電力は通っていないです。
そのため、万が一立ち合いの連絡をしていなくとも大抵の場合に関してはそのままブレーカーを上げて電気の使用を開始して問題は無いです。
但し、電力を使用開始したら報告義務があるので、対応している電力会社に電話して電力開始日を伝えましょう。
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